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カテゴリ: | 2024-09-20 (Fri)
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 今日から、秋期の情報処理技術者試験の願書受付が始まりました。試験日まで3ヶ月を切っていますが、先日の試験の合格発表も終わっていないので変な感じです。いつもは受付開始日に速攻で申込みしていますが、秋期試験は全部制覇したので、今回はどれを受けるか未定です。それなら受けなくていいと言われそうですが、それが商売ですので
 候補の1つはネットワークスペシャリスト。旧々制度下の1996年のネットワークスペシャリストに合格しましたが、当時はパケット交換サービスとかの出題が多く、TCP/IPがやっと出始めた頃だったと思います。さすがに15年もたつと、内容が違いすぎます。
 もう1つの候補はシステムアーキテクト。1999年の旧アプリケーションエンジニアで論文試験に初合格しましたが、「システムアーキテクト教科書」の著者としては新試験でも取っておきたいかな。
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 昨日、基本情報技術者試験を受験してきました。震災の影響で、先々週の応用情報・高度試験と別日程になったので、追加で願書を出していました。
 会場は摂南大学で、こちらから見ると淀川の対岸側で、京阪寝屋川市駅からバス利用なので、微妙に不便な場所です。朝からかんかん照りの快晴だし、受験前に疲れたくなかったので、隣の香里園駅からタクシーに乗りました。混雑しないし900円だったので、正解です。バスなら1人220円なので、3~4人で同乗できるなら絶対にタクシーがよいでしょう。
 午前は、80問中79問正解でした。問2の相対誤差の意味を知らずに間違えました。
 午後は、2問が不正解でした。1問はふつうに間違えたのですが、もう1問はマークせずに不正解にしてしまいました。答が分からずに、あとで考えようと思っていたら、そのことを忘れたまま、途中退出して答案を提出してしまいました。頭が疲れていると、そういうミスをするということです。
 マークミスさえなければ合格だと思いますが、プロマネとの「2枚抜き」が成功していればなあ。
 

 GmailでIMAPのその後。
 外出先からノートパソコンでメールを読むのに、何度かGmailでIMAPを利用しました。便利になることを期待していたのですが、フォルダ内のメールが多くなると、サーバへのアクセスに時間がかかりすぎます。残念ながら使えない。
 結局、以前と同じように、POPアカウントを2個作って、メールが両方に転送されるようにしました。ノートパソコンが2台になったので、ノートパソコン用のメールデータはmicroSDカードで持つことにしました。microSD単独で持ち歩くと自宅に置き忘れそうですが、auのデータ通信カードDATA07のmicroSDカードスロットに挿して使えば、いつでも持ち歩くので忘れることもなく安心です。

関西大学 関西大学でプロマネを受験してきました。10時前に自宅を出てコンビニで昼食を買い、タクシーに乗ったら10時10分には到着してしまいました。午前I試験が終わる10時30分頃まで教室に入れず、猛暑の中で待たされました。これなら10時過ぎに家を出ても十分でした。
 午前IIは余裕でクリア(25問中21問正解)。午後Iも余裕を持って解答欄を埋めたので大丈夫ではないかと。
 最大の難関が午後IIの論文ですが、今回もほとんど勉強時間を取れませんでした。2~3日前に参考書の論文例をいくつか写経して(手書きでなくパソコンを使ってですが)、要員管理・コミュニケーション管理系の問題にヤマを張ることにしました。これが出題されなかったら終わりです。
 さて問題冊子を開いたところ、問3が「システム開発プロジェクトにおける組織要員管理について」!! 
 やった!!ということで、写経した内容を思い出しつつ、自分の業務経験をベースに論文を書き上げました。設問アで700字、設問イで1200字、設問ウで800字くらいです。今度こそ合格するといいなあ。

 試験後はそのまま京橋まで移動して、夜のお仕事。受験後の仕事はきついです。

 震災の影響で2ヶ月延期された情報処理技術者試験が明日に迫りました。
 いつもは4月と10月の過ごしやすい時期に試験がありますが、明日は暑そうですね。でも、うっかり薄着で行くと、会場のエアコンで冷えて体調を崩すおそれもあります。Tシャツの上に長袖シャツを着て行くと、調整しやすくなります。少し暑ければ袖をまくればよく、もっと暑ければTシャツ1枚になればいいのです。
 受験票に貼る写真は、デジカメで撮ってセブンイレブンのマルチコピー機(富士ゼロックス製)で証明写真(1シート4枚)をプリントすると200円です。証明写真機より安価でおすすめです。自分で撮影して印刷した写真で問題ないか?という疑問もあろうかと思いますが、そもそも証明写真機も内部に入っているデジカメが撮影して、プリンタが印刷しているだけなので、やっていることは全く同じです。

 明日の試験後は、そのまま夜にさっそく仕事があります。何の仕事かは分かる人には分かると思いますが。その後も、試験分析や解説執筆の仕事が入っている上、専門学校のほうも前期試験の作成や成績評価なども立て込む時期です。仕事が多いのはいいですが、貧乏暇なしです。

 「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案が国会で可決成立しました。
 マスメディアは「ウイルス作成罪」と呼んでいますが、必ずしも正確な表現ではありません。旧・通商産業省の「コンピュータウイルス対策基準」によれば、ウイルスとは
 

第三者のプログラムやデータべースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムであり、自己伝染機能、潜伏機能、発病機能のうち1つ以上の機能を有するもの。


とされています。一方、改正刑法の条文では、

人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録


が処罰の対象ですので、感染機能などがなくても、マルウェア(悪意のあるプログラム)全般が対象となっているのが分かります。


 正当なプログラムを作っているつもりが、バグによって不正な動作をさせてしまった場合は、処罰対象ではありません(過失犯を処罰する規定がないため)。では、バグの存在を知った後、バグを修正せずに放置すると、これはウイルス提供罪の不真正不作為犯に該当して処罰されるのではないか? という疑問が生じました。衆議院の議事録を調べてみたら、私なんかが思う前に、5月27日にそういう議論がきちんと出ていました。
 

大口委員  それから、プログラム業界では、バグはつきものだ、バグのないプログラムはないと言われています。そして、例えば、無料のプログラム、フリーソフトウエアを公開したところ、重大なバグがあるとユーザーからそういう声があった、それを無視してそのプログラムを公開し続けた場合は、それを知った時点で少なくとも未必の故意があって、提供罪が成立するという可能性があるのか、お伺いしたいと思います。

江田国務大臣 あると思います。

大口委員 いずれにいたしましても、こういうプログラム等、ソフトウエア関係の方から、こういう場合は罪に当たるのか否かということで、いろいろ声がありますので、このあたりにつきましては、罪刑法定主義という基本にしっかり立って、明確にしていかないといけない、こういうふうに思っております。


 処罰対象になりうるというのが、江田法務大臣の見解。実際問題として摘発される可能性は低いかも知れませんが、当局のさじ加減でどうにでもなってしまいます。そんなのでいいのでしょうか。


 私の出没情報です。7月10日に基本情報技術者試験を受験後、こちらに顔を出します。
 先生と呼ばれるのは好きじゃないのですが、専門学校で仕事するようになってから、自分でも違和感がなくなりました。学校という場所では、学生だけでなく、職員やほかの先生からも「先生」と呼ばれるんですよね。

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