カテゴリ: |
2025-04-25 (Fri)
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カテゴリ:IT全般 |
2011-12-05 (Mon)
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JISTAでは関西支部長を務めています。JSDGとSAAJではヒラの正会員です。SAAJは毎年1月の近畿支部総会くらいしか参加していませんが、JISTAとJSDGは関西だけでなく全国大会などのイベントにも顔を出しています。普段の仕事では行かない地域にも行けるし、IT業界の多くの人との交流を楽しんでいたりします。少々忙しくても、少々遠方で交通費がかかっても(会社の経費にしますが)、参加のモチベーションがあれば行くようにしています。
昨日もJISTAの関東支部フォーラムが秋葉原で開催されたところですが、今年は関西地区以外のイベントに一度も参加できませんでした。交通費はそれほど気にしませんが、仕事が立て込んでいる時期に1日でも穴を空けて関係者に迷惑がかかると思うと、イベント参加の優先度は下げざるを得ません。こっそり参加してもFacebookなどでバレバレになるのでダメですね。
来年はもうちょっとうまく仕事を片付けつつ、全国あちこち参加したいと思っています。
カテゴリ:高度系試験 |
2011-11-27 (Sun)
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高度午前Iだけでは問題数が少ないので、応用情報の午前問題も含めて勉強する方が多いと思いますが、きちんと調べると学習範囲を絞り込むことができます。これは過去問暗記で対応しやすい分野で特に有効です。具体的にどんな出題傾向にあるかは、今後の著書に書こうと思います。
カテゴリ:【IP】ITパスポート |
2011-11-25 (Fri)
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試験室内には約50席の受験席がありますが、間仕切りをして18席分だけITパスポート試験に割り当てられていました。この会場は日曜・祝日以外、ITパスポート試験を毎日実施しているので、ITパスポート専用席のようです。会場によっては、実施回数が限られているところもあり、そういうところは他の試験と座席を共用しているのだと思います。
一般的なCBTによるベンダ試験では、受験者各自が好きな時間で受験できますが、ITパスポートは所定の開始時間があって、受験者が一斉に試験を開始します。ゆっくりと解きましたが、70分で全部できました。見直しなどもして、90分で退出しました。
出題分野は、問1~29がストラテジ系、問30~52がマネジメント系、問53~84がテクノロジ系、問85~100が中問4問(小問4問ずつで合計16問)でした。中問Aは4問ともストラテジ系、中問Bは4問ともテクノロジ系、中問Cはマネジメント系2問とテクノロジ系2問、中問Dはストラテジ系3問とテクノロジ系1問でした。
CBTは長文問題には向いていませんので、中問では出題内容が配慮されているようでした。前提になる文章が1つあって、小問が4つありますが、小問の相互間には関連がないようになっていました。前提の問題文と、小問の問題文を読めばふつうに解けます。
満点狙いできちんと見直しをしたのですが、1000点満点のうち890点でした。ちょっと予想外に低くてショックです。ただし、IRT(項目応答理論)によって算出されたスコアなので、89問正解という意味ではなく、実際の正解数は分かりません。
カテゴリ:【SM】ITサービスマネージャ |
2011-11-23 (Wed)
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今よく見ると、新たに“ITIL 2011 Edition”なるものが出ています。どうやら ITIL v3 のアップデート版らしいですが、今のところ英語版だけです。itsmfの公式サイトでは5冊セットで58,000円


それでもちょっと考えてしまう価格ですが、どうせ会社の経費になるし3万円台なら買うしかないなとも思えてきました。日本語版が出るのは当分先だと思いますが、原典を見る意味では英語版でいいかなと思います。
情報処理技術者試験でも、ITサービスマネジメント分野の出題はITILに準拠しています。まだ v2 から v3 への移行期で、両方がごっちゃになって出題されていますが、そのうち v3 に完全準拠となるでしょう。
カテゴリ:IT全般 |
2011-11-18 (Fri)
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今週は千葉県柏市で、3日間のネットワーク・セキュリティ研修の講師を務めてきました。
大企業や官公庁の研修講師の仕事は、個人で取ってくることは難しいことです。通常は、教育研修企業が営業活動をして研修を受注した上で、講師個人には請負契約で仕事が来ます。研修先や研修概要は事前に分かりますが、受講者一人一人のスキルやプロフィールは研修当日まで分からないのがふつうです。そのため、あらゆる可能性を想定して準備をしておく必要があります。
例えばIPアドレスやサブネットマスクを説明するには、その前提として2進数の知識が必要です。研修先で用意されるテキストは、2進数の知識がある前提で書かれていたりします。ところが、研修初日の最初に受講者に尋ねると、2進数をほとんど知らなかったりします。
対処方法はいくつかあります。
(1) 2進数の考え方を基本から説明する。
本来のカリキュラムにないことに、多くの時間を割く必要があります。講師の裁量に委ねられる時間が多ければ対応できますが、スケジュールがかっちり決まっていると難しいです。
(2) 必要最低限を説明する。
うまく時間をやりくりして、その場で最低限必要な説明をします。現実的な対応ですが、その加減が難しいです。最低限だけ話して理解してもらえるかどうかです。受講者のレベルにもよります。
(3) 2進数を知っているという前提でやってしまう。
カリキュラムどおりにやってしまう方法です。理解できない人が出てしまいますので、研修の成果に影響します。
その場で対処方法を即断して進めなくてはなりません。講師が困ったような顔をすると、受講者を不安にさせますので、自然にさらっと判断できないとまずいです。このへんは経験を積んで訓練するしかないと思います。最初はとても不安ですが、冷静に対処できれば一人前です。
カテゴリ:医療情報技師検定 |
2011-11-10 (Thu)
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ちなみに、私が教えている専門学校では、今年7名の合格者を出しました。全国41名のうち7名なので、けっこうな比率でしょう。当校の医療情報技師コースの在籍学生数はそれほど多くないので、当校での合格率は、社会人を含む全国の合格率34%を上回っていますよ。教えている立場としては、ホッとしました。
カテゴリ:【PM】プロジェクトマネージャ |
2011-10-20 (Thu)
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- 2004年秋: 午後1で不合格
- 2005年秋: 午後2でB判定
- 2006年秋: 午後2でB判定
- 2009年春: 午後2でD判定(文字数不足)
- 2010年春: 午後1で不合格
- 2011年春: 午後2でB判定
このままずるずると不合格を続けてもいけないので、秋試験が終わったところで、来春に向けて早めに論文対策しようと決めました。モチベーションを維持するため、これから勉強の状況を書いていこうと思います。
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