忍者ブログ
Calendar
<< 2024/09 >>
SMTWTFS
1234 567
891011 121314
15161718 192021
22232425 262728
2930
Recent Entry
Recent Comment
Category
385   384   383   382   381   380   379   378   377   376   375  
カテゴリ: | 2024-09-19 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 情報処理技術者試験で、高度午前Ⅰ免除で受験するときの話です。

 試験時間は、午前Ⅰが9時30分~10時20分、午前Ⅱが10時50分~11時30分です。午前Ⅰ免除なら10時30分頃までに会場に到着すればよいです。

 問題は、早めに着いたら早く入室できるかどうかです。受験票には「高度試験の一部免除者は、午前Ⅰ試験終了後、答案回収が完了したら、試験室に入室できます。」と書いてあります。

 一つの教室内に免除者と非免除者が混在する場合は、受験票記載どおりの対応となります。回収にかかる時間を見込むと、10時30分頃にようやく入室できます。2011年春の特別試験(震災で6月に延期して実施)では、エアコンもなく蒸し暑い大学の教室外で待たされてしまいました。

 ただ、一つの教室の受験者全員が免除者なら、午前Ⅰ試験をやっていませんから、早めに到着してもそのまま入室させてもらえます。2010年秋のITストラテジスト試験(大阪)では、このパターンでした。


 私の経験から推測すると、午前Ⅰの免除者と非免除者は、受験番号下4桁の割当てを区切って集めてあるようです。免除者には 0001 から始まる若い受験番号を割り当てて、非免除者は免除者の後に続く受験番号になっているように思います。
 
 東京や大阪で、受験者の多い試験区分を受験するなら、一つの試験室の人数(数十人~200人程度)より多くの免除者がいる可能性が高いです。地方都市の会場で受験する場合は、免除者・非免除者の混在になる可能性が高いです。
PR

コメント
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
Keiji
性別:
非公開
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[11/25 ぷらら]
[08/29 User Unknown]
[08/29 User Unknown]
[08/29 二村]
[08/29 User Unknown]
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Template & Icon by kura07 / Photo by Abundant Shine
Powered by [PR]
/ 忍者ブログ