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カテゴリ: | 2024-09-19 (Thu)
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今までに私が合格した、論文系の高度試験は次の6つです。

  • 1999年:アプリケーションエンジニア 【1997年不合格】
  • 2002年:テクニカルエンジニア(システム管理) 【一発合格】
  • 2003年:システムアナリスト 【一発合格】
  • 2007年:システム監査技術者 【一発合格】
  • 2008年:上級システムアドミニストレータ 【2000年、2002年不合格】
  • 2010年:ITストラテジスト 【2009年不合格】

 1996年秋にネットワークスペシャリストに合格したので、1997年秋に流れ的にアプリケーションエンジニアを受けましたが、論文が書けずに敢えなく不合格でした。当時使った参考書に載っていた論文例が、文学作品のような内容で、こんなものが書けるのか? と甚だ疑問に感じていました。
 ところが1999年は試験会場で問題文を読んだときに、「そうか、問題文をあらすじだと思って、自分の経験で肉付けして書けばいいんだ」と、はっと気付いたのです。この年にベンチャー企業に転職して、細々としたシステムを自分で作れるようになったので、その経験を適当にアレンジして書いた記憶があります。

 システム管理は、うまく業務経験に当てはまるテーマが出題されたので、それを書きました。勢いに乗って、4000字いっぱい書き上げた覚えがあります。

 アナリスト、監査、上級シスアド、ストラテジストは、ほぼ同一の業務を題材にして、視点を変えて書きました。あるときは経営戦略を立案する人、あるときは業務改革する人、あるときは業務をチェックする人に化けるのです。そのため、相当部分をアレンジして書いています。

 実を言うと、私は一度も試験対策として論文を書いたことがなく、ぶっつけ本番です。もちろん、練習するに越したことはないですが、業務経験の棚卸をして、論文のストーリーをいくつか用意しておけばよいです。試験の対象者像を理解した上で、論文のコツをつかめば、そこそこ合格できます。

 最後に残ったのがプロマネですが、目下連敗中です。プロマネは、ある程度の規模のプロジェクトに携わった経験がないと辛いです。私にとっては1999年以前の経験で、当時はプロマネの役割をよく理解していませんでした。こればかりは、純粋に試験対策を講じる必要がありそうです。

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