忍者ブログ
Calendar
<< 2024/09 >>
SMTWTFS
1234 567
891011 121314
15161718 192021
22232425 262728
2930
Recent Entry
Recent Comment
Category
1   2  
カテゴリ: | 2024-09-16 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 本日の第6回・医療情報基礎知識検定を受検された皆様、おつかれさまでした。「医療情報基礎 解答」などのキーワードで検索してここをご覧になる方が増えておりますが、今回は試験問題が持ち帰れるようになったのでしょうか?

 もし問題が持ち帰れたのであれば、どなたか問題冊子(コピーやスキャンしたもの)を提供していただけませんか。解答を作成いたします。

【追記】問題冊子は入手できました。
PR
 11月28日の第3回医療情報基礎知識検定試験の申込み画面を見たところ、会場に「京都」が増えていました。私は大阪にいますが、京都にいる専門学校の学生にとっては便利になってよかった!
 …と思ったら大間違いで、会場一覧のページを見ると、京都は京都でも福知山の成美学園(成美大学)でした。成美学園の医療関係コースの学生が大阪まで受験に行くのは大変なので、自校を試験会場にしたのだと思いますが。
 しかし、京都駅から福知山駅まで行こうとすると、普通列車で2時間、特急でも1時間以上かかりますけど(さらに駅から徒歩25分)。東京からであれば、高崎まで行くようなものです。 「京都」とあれば、京都市内かその近辺だと思ってしまいますから、受験票が届いて「福知山」と愕然とする人が出ないか心配です。 しかも、願書受付が始まった当初は、会場一覧が出てませんでしたから、知らずに申し込んでしまった人がいるかもしれません。申込み画面に「京都(福知山)」のように書くのが親切ではないかなと思います。
 6月6日にあった医療情報基礎知識検定試験の合格発表がありました。今回は早いですね。前回の合格率71.9%でしたが、今回は43.1% (346人合格/802人受験)でした。私は合格しましたが、学生に教えている立場としてはなかなか厳しいなあ。

 医療情報基礎知識検定は試験終了時に問題冊子も回収されるため、出題傾向がつかめずに試験対策に困っている方も多いと思います。
 第2回の試験(2010年6月6日実施)について、当社で独自調査をして80問すべての出題テーマを再現しました。詳しいことは、こちらをご覧ください。

※【追記】 2012年6月の第6回試験から、問題冊子を持ち帰れるようになりました。


大阪情報専門学校 昨年に引き続き、医療情報基礎知識検定を受検してきました。前回受験時のエントリは、こちらです。場所も同じく、緑橋の大阪情報専門学校です。
 合格するのが目的ではなく、試験問題の内容を知るのが目的です。今回から問題持ち帰りできるようになったらいいなと期待していましたが、やっぱり持ち帰り禁止でした。出題内容は大部分が問題文に合致する単語を選ぶものでした。ごく一部に、正しい説明文を選ぶ問題や、正しい組合せを選ぶ問題もありました。出題傾向は前回と同じです。
 今回はあの手この手で前回より詳しく、出題内容の情報を集めました。
 このブログへのキーワード検索でのアクセスで一番多いのは、任意団体のゆうちょ銀行口座開設に関するものです。そんなつもりで書いたわけではなかったのですが。
 最近、「医療情報基礎知識検定」での検索が増えてきました。Yahooでは上位に出ないのですが、Googleでは医療情報学会の公式サイトの次くらいに出てきます。問題持ち帰り禁止だし、過去問も非公開だし、この試験に言及している個人サイトが少なすぎるためでしょう。試験の主催者が情報を公開し、個人サイトでの情報流通も制限しないことが、試験の普及には役立つはずです。
 情報を公開すると、試験対策が容易になって公正さが保てないと、主催者が考えているのかも知れません。しかし、個人サイトに過去問や解説があふれている情報処理試験について、問題の質や試験の公正さが失われているとは思われていないでしょう。
 どちらかと言うと、民間資格ゆえに、試験主催者が教材も売ろうとしているのが理由かもしれません。医療情報技師の過去問は医療情報学会が著者になって出版されてますからね。そうなると、情報処理技術者試験のように過去問を転載することも、下手にできないのが痛いところです。
 10月に受験した医療情報基礎知識検定試験の結果(成績証明書と認定証)が届きました。この成績証明書には、分野別の得点が書いてあるので、分野ごとの出題数も分かります。
 
1 医療制度や医療関連法規の基本 12問
2 病院における診療体系と機能分担 9問
3 医療情報の特性および取扱い 5問
4 医療情報を取り扱う上で必要な医療情報倫理 6問
5 医療情報を取り扱うための基本的な情報処理技術 10問
6 医療情報システムの基本的な利用形態と機能 13問
7 医療情報の共有・活用を図るための基本的な方策 13問
8 医療情報を安全に取り扱うために必要な事項 12問
 
で、合計80問です。合格基準は80点満点のうち60点以上ですが、654人中、470人合格らしいので、合格率は72%です。学生さんに合格を目指してもらうには、わりといいのかもしれません。
 私は特に勉強などもせず受検しましたが、80点満点で75点でした。8分野のうち3分野が満点で、残り5分野で1問ずつ誤答でした。けっこう、奇跡的な点数かも…。
プロフィール
HN:
Keiji
性別:
非公開
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[11/25 ぷらら]
[08/29 User Unknown]
[08/29 User Unknown]
[08/29 二村]
[08/29 User Unknown]
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Template & Icon by kura07 / Photo by Abundant Shine
Powered by [PR]
/ 忍者ブログ